旬のフルーツを摂ろう!
こんにちは!MeYouGYMです。
今日は冬が旬のフルーツを摂るメリットをご紹介☆
フルーツというと
フルーツは太りやすい?
と思う方もいると思います。実は、これは誤解です。
フルーツは、水分や食物繊維が多く含まれているので
血糖値も急激に上がることはなく、むしろ上がりにくい食材です。
この食物繊維は、食べ過ぎを防いだり、便秘解消の効果もありますので
ダイエット中の方にこそ召し上がっていただきたいものです!
疲れを癒す効果のあるクエン酸や、ビタミン
ビタミンミネラルも多く含まれる天然のビタミン剤です。
身体を冷やす?というイメージもあるかもしれません、、
体を冷やすとも思われがちですが、それは冷えたフルーツを食べるからです。
冷やしたほうが甘くなるものと、冷やしても常温でも甘さは変わりないものがあります。
フルーツの甘さは、果糖、ショ糖、ブドウ糖が組み合わさったものなので、
果糖の割合が多い、りんごやスイカ、なし、ブドウ、キウイなどは冷やした方が甘味を感じますが、
みかんなどかんきつ類、柿やバナナ、パイナップルなどは、冷やしても甘さは変わりません。
出来れば冷やさないものを食べるのが良いですね!
冬が旬のフルーツといえば「みかん」 「りんご」
みかんに含まれるポリフェノールの「β-クリプトキサンチン」成分が、脂肪をつきにくくします。
寒い冬には「こたつでアイスクリーム」ではなく、「こたつでみかん」が理に適っていたのですね。
この「β-クリプトキサンチン」は、特に温州みかんに多く含まれ
骨量を増加する働きがあることも分かっています。
紫外線B波から肌を守り、紫外線A波により生じるコラーゲン破壊を抑制する働きがあることも
明らかになっています。
ただし、みかんは胃酸の分泌を高めるため、胃の弱い方は空腹状態では召し上がらない方が良いかもしれません。胸やけや逆流性食道炎の症状のある方は、症状が収まるまではミカンの摂取を控えてください。
りんごの皮には「ウルソル酸」という成分が多く含まれています。
マウス実験で、筋肉を増やし太りにくい体にするということが分かった期待の成分。
皮ごとワイルドに丸かじりしたいところですね。
農薬やワックスが気になる方、それも誤解でございます。
リンゴについている白い粉は、果粉(ブルーム)というもの。
ワックスを塗っているように光っているのはリンゴの皮脂。人の肌と同じように自分で油を出して、乾燥しないようにしているのです。
ヒトの脳は咀嚼すること、そして咀嚼が始まって20分経ってからようやく満腹中枢が刺激されます。
リンゴは水に溶ける食物繊維と、水に溶けない食物繊維の両方が含まれているので
腸内環境を整え、便秘の予防解消に効果があります。
いいこと尽くしの旬のフルーツお食事に取り入れてみませんか??
本日もお待ちしております♪
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